インディーズフィルムシアター

インディーズフィルムシアターは自主制作映画上映会を行う在仙の団体や大学の映画研究会によって構成される実行委員会とsmtが共同で企画運営する上映会です。
年間で10回の実施を予定。

仙台シネアスト

仙台シネアストが担当する上映会はこれまでと同じく、日本全国の自主制作映画からおもしろい作品や注目作品をピックアップして上映していきます。現在活動している映画監督の方の中には、自主制作作品で評価された方が多く存在します。「あずみ」の北村龍平監督や「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督もそういった経歴をお持ちです。

スタッフ募集
仙台シネアストでは、この上映会を一緒に作ってくれる方を募集しています。
e-mail:cocoa25c@yahoo.co.jpもしくは会場にておたずねください。

上映作品

目覚めよと呼ぶ声あり

目覚めよ

第二次世界大戦末期、日本帝国海軍が極秘に開発していた巨大ロボット兵器が、軍事スパイの手により現代によみがえる。ヤツの動きを止めるには、 その中枢をコントロールできるバイオコンピューターを破壊するしかない。その行方を追い、事件に巻き込まれた女性を守りながら軍事スパイと対決する若き特捜刑事。  一方、破壊の限りを尽くす”過去の亡霊”を撃滅すべく、陸海空防衛陣が最新兵器を投入しての作戦行動に移ろうとしていた!

カクレンボ

カクレンボ

路地の明かりが燈るとき、その向こうには、子供にしかできない遊び、子供にしか入れない世界があった。子供たちは知っている。鬼と呼ばれる異形の者達との「オトコヨ様のお遊戯」、秘密の遊び「カクレンボ」のことを。行方不明になった妹を探すためにカクレンボに参加する少年ヒコラ、そしてヤイマオ。鬼の正体を暴こうとする3人組のノシガ、タチジ、スク。不気味 な双子インム、ヤンク。そしてたった一人の女の子。

惑星大怪獣ネガドン

ネガドン

昭和百年を迎えた近未来。火星より帰還途中の宇宙船貨物「いざなみ」が日本に墜落。落下した「いざなみ」に積載されていた怪獣ネガドンが墜落現場から覚醒。ネガドンは強力な破壊能力を有し、首都東京に向け侵攻する。人間の放つ攻撃をいとも簡単に打ち砕くネガドン。楢崎操る巨大ロボットMI-6二号機と、宇宙怪獣ネガドンの天地をも揺るがす壮絶な死闘が始まる…。

タイムテーブル

13:00〜14:00 「目覚めよと呼ぶ声あり」

14:10〜40:40 「カクレンボ」

14:50〜15:20 「惑星大怪獣ネガドン」

15:30〜16:30 「目覚めよと呼ぶ声あり」

16:40〜17:10 「カクレンボ」

17:20〜17:50 「惑星大怪獣ネガドン」

お問い合わせ

せんだいメディアテーク

〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
tel:022-713-3171 fax:022-713-4485 office@smt.city.sendai.jp

仙台シネアスト 代表者 阿部勇

090-5847-7558
cocoa25c@yahoo.co.jp