インディーズフィルムシアターは自主制作映画上映会を行う在仙の団体や大学の映画研究会によって構成される実行委員会とsmtが共同で企画運営する上映会です。
年間で10回の実施を予定。
仙台シネアストが担当する上映会はこれまでと同じく、日本全国の自主制作映画からおもしろい作品や注目作品をピックアップして上映していきます。現在活動している映画監督の方の中には、自主制作作品で評価された方が多く存在します。「あずみ」の北村龍平監督や「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督もそういった経歴をお持ちです。
スタッフ募集
仙台シネアストでは、この上映会を一緒に作ってくれる方を募集しています。
e-mail:cocoa25c@yahoo.co.jpもしくは会場にておたずねください。
雷寛
その姿を誰も見たことがない怪僧「天宝寺雷寛」。
彼が率いる天宝教に悩まされる、とある小藩・細谷藩は、旅の剣豪、別所典膳を刺客として送り込む。
道中、典膳は雷寛を見たと言う男、堀と出会い、共に姿無き雷寛を斬りに行くのだが……。
インディーズフィルムフェスティバル 入選(現在グランプリ等 投票選考中)を果たし、6月にはイギリスでの「THE JAPANESE FILM SEASON 2004」で上映。
秋波 SHU-HA
原作:「欠けてゆく夏の彩」芝辻尚子
最近付き合い始めた男の家で、以前付き合っていた男に電話する女・佐倉は偶然知り合った老人からビデオカメラをもらう。
そこから、佐倉の奇妙な生活が始まってゆく……。
「UNDERSTAND?」で2001年神戸シネック グランプリの神代直明監督の作品。
プラネット映画祭2003での上映作品。
動画的粘土人形ると
寝ることが大好きな「ると」。ある日、いつものように朝日を浴びて目が覚めました。「今日のご飯は何にしよう?」・・・そして、お魚が食べたくなったるとは川へ釣りに出かけることにしました。
はたしてるとは魚を釣り上げる事ができるのでしょうか?
人形を少しずつ動かしては撮り、動かしては撮りを繰り返し制作するクレイアニメーション。そのあたたかみある映像は、年齢に関係なくなつかしい気持ちにさせてくれます。
13:00〜 「雷寛」
14:20〜 「秋波 SHU-HA」「動画的粘土人形ると」
15:20〜 「雷寛」
16:40〜 「秋波 SHU-HA」「動画的粘土人形ると」
(17:30 終了)
2004年7月
インディーズフィルムシアター 仙台シネアスト
2004年6月
インディーズフィルムシアター 東北学院大学
2004年5月
東北五県合同上映&座談会(青森・岩手・山形・宮城・福島)
2003年
インディーズフィルムシアター2003
せんだいメディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
tel:022-713-3171 fax:022-713-4485 office@smt.city.sendai.jp
仙台シネアスト 代表者 阿部勇
090-5847-7558
cocoa25c@yahoo.co.jp